産む産まないは女の権利か―フェミニズムとリベラリズムダウンロード
産む産まないは女の権利か―フェミニズムとリベラリズム
によって 山根 純佳
産む産まないは女の権利か―フェミニズムとリベラリズムダウンロード - 産む産まないは女の権利か―フェミニズムとリベラリズムは必要な元帳です。 この美しい本は山根 純佳によって作成されました。 実際、この本には219ページページあります。 産む産まないは女の権利か―フェミニズムとリベラリズムは、勁草書房 (2004/8/1)の作成によりリリースされました。 産む産まないは女の権利か―フェミニズムとリベラリズムの簡単なステップでオンラインで表示できます。 ただし、ラップトップ用に保管したい場合は、ここで保存できます。
内容(「BOOK」データベースより) 中絶の権利の承認と胎児の生命に対する配慮は両立できるのか。フェミニズム思想の深化をめざして、リベラリズムとの差違を明らかにする。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山根/純佳 1976年神奈川県に生まれる。2000年早稲田大学教育学部卒業。2002年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。現在、同博士課程在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人工妊娠中絶の自由という難しい問題に、深く鋭く切り込んだ一冊。テーマをここまで特化しながら、これほど幅広く目配りした日本語の本は初めてではないだろうか。その意味でも画期的である。単純な中絶の自由擁護論ではない。むしろ従来のリベラリズムによる擁護論に厳しい批判の目を向けながら、読者とともに悩みつつ進んでいく、刺激的な内容になっている。その筋では有名な「井上達夫vs.加藤秀一論争」にはじまり、身体の所有権による中絶の正当化(リバタリアニズム、パーソン論、トムソン)、身体的統合の権利による中絶の正当化(コーネル)、プライバシー権による中絶の正当化(ロウ判決)、宗教の自由としての中絶の正当化(ドゥオーキン)など、現代の主要な理論を一つ一つ検討していく。その途上、ケアの倫理(ギリガン)によるリベラリズム批判、医療技術の進歩による選択的中絶の問題といった、現代的なトピックにもふれられている。初学者にとっても、中絶を題材にしながら現代規範理論を学ぶためのガイドになりそうである。法学・法哲学・政治哲学・社会学など分野を問わず、ジェンダー・中絶・フェミニズムに関連した議論では、今後かならず目を通さなければならない文献の一つになるだろう。
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